MakerFaire台北に出展してきた報告
去る5/7~5/8の日程でMakerFaire Taipiが開催され、今年も高須さん(@tks)がニコニコ技術部枠で取りまとめをしていましたので便乗して出展しました。
海外MakerFaire参加は2014年のBayArea、昨年の台北と続き3回目になります。
今回はNT京都で参加を募った成果で(そそのかすとも言う)、関西6名、北陸2名、九州2名、関東2名での参加となりました。
昨年は1週間の滞在だったのでLCC+ドミトリー利用でしたが、今回は土日挟んで期間が短かったため、関西組はまとめてパックツアーを利用。これでもエバー航空の日中便と日本語が通じるホテルに三泊四日の日程で、一人4万円ちょいで済んでます。東京行くより全然安い。
到着後、ホテルにチェックインして荷物を放り込み、さっそく光華商場(電気街)に繰り出します。
去年と比べて公式絵が急激に絵柄がトレンドに追い付いてきている感はんぱない。
初日の晩ご飯は松江自助火鍋城で激ウマの肉鍋をいただきます。
翌日からMakerFaire開催。
今年のMakerFaire台北の会場は、昨年までの崋山1914から士林にある科学技術館に変更になりました。
着々と設置をしていきます。
会場の雰囲気などは他の参加の方々のブログを巡っていただくとして‥‥。
士林といえば夜市!
二日目は北陸組と関西からのスポット参加組が合流して展示が追加。
ブースは2テーブルなので交代で店番をしつつ、近場の観光にでかけます。
士林からほど近い圓山でコミフェスをやっているという情報をGetしたので見物に。
なんだろう、アウェイなのにホームな雰囲気がする‥‥。
そこかしこで飛び交う日本語が「ヲタの公用語は日本語」というのを静かに実感させます。
二日間の日程を終えて記念撮影。ちなみに撮影者は通りすがりのエリック・パン氏(※Seeed StudioのCEO)
そして打ち上げはやっぱり松江自助火鍋城。
年々存在感を増していく東アジア圏のMakerFaireですが、その中でも台北と深圳は頭一つ飛び抜けています。無論、足らないところダメなところもイロイロあるでしょうが、それを蹴っ飛ばすパワーを感じます。
今回は「大阪まではASEAN」「パワフルなおばちゃん」「台北中央=なんば」「御堂筋線じゃねーかこれ」などなどの名言が飛び出し、うすうす感じていたホーム感の理由が判明しました。うん、関西だここ。
ニコ技西日本勢、特に関西と北部九州勢にとっては東京よりも安くて行けるMakerFaireということで、今年は遠征する人が倍ぐらいになりました。来年はもっと増えるとイイね。道中の参加者の様子などはMF台北 ツイートまとめからご覧下さい。
一度行くとリピーターになる人が多い台湾。魅力をいろいろ語ることもできるけど、今はこの一言で締めくくりたい。
「台湾はいいぞ」
海外MakerFaire参加は2014年のBayArea、昨年の台北と続き3回目になります。
今回はNT京都で参加を募った成果で(そそのかすとも言う)、関西6名、北陸2名、九州2名、関東2名での参加となりました。
昨年は1週間の滞在だったのでLCC+ドミトリー利用でしたが、今回は土日挟んで期間が短かったため、関西組はまとめてパックツアーを利用。これでもエバー航空の日中便と日本語が通じるホテルに三泊四日の日程で、一人4万円ちょいで済んでます。東京行くより全然安い。
到着後、ホテルにチェックインして荷物を放り込み、さっそく光華商場(電気街)に繰り出します。
去年と比べて公式絵が急激に絵柄がトレンドに追い付いてきている感はんぱない。
初日の晩ご飯は松江自助火鍋城で激ウマの肉鍋をいただきます。
翌日からMakerFaire開催。
今年のMakerFaire台北の会場は、昨年までの崋山1914から士林にある科学技術館に変更になりました。
着々と設置をしていきます。
会場の雰囲気などは他の参加の方々のブログを巡っていただくとして‥‥。
士林といえば夜市!
二日目は北陸組と関西からのスポット参加組が合流して展示が追加。
ブースは2テーブルなので交代で店番をしつつ、近場の観光にでかけます。
士林からほど近い圓山でコミフェスをやっているという情報をGetしたので見物に。
なんだろう、アウェイなのにホームな雰囲気がする‥‥。
そこかしこで飛び交う日本語が「ヲタの公用語は日本語」というのを静かに実感させます。
二日間の日程を終えて記念撮影。ちなみに撮影者は通りすがりのエリック・パン氏(※Seeed StudioのCEO)
そして打ち上げはやっぱり松江自助火鍋城。
年々存在感を増していく東アジア圏のMakerFaireですが、その中でも台北と深圳は頭一つ飛び抜けています。無論、足らないところダメなところもイロイロあるでしょうが、それを蹴っ飛ばすパワーを感じます。
今回は「大阪まではASEAN」「パワフルなおばちゃん」「台北中央=なんば」「御堂筋線じゃねーかこれ」などなどの名言が飛び出し、うすうす感じていたホーム感の理由が判明しました。うん、関西だここ。
ニコ技西日本勢、特に関西と北部九州勢にとっては東京よりも安くて行けるMakerFaireということで、今年は遠征する人が倍ぐらいになりました。来年はもっと増えるとイイね。道中の参加者の様子などはMF台北 ツイートまとめからご覧下さい。
一度行くとリピーターになる人が多い台湾。魅力をいろいろ語ることもできるけど、今はこの一言で締めくくりたい。
「台湾はいいぞ」
メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 (OnDeck Books(NextPublishing))
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2016/03/28
- メディア: Kindle版
2016-05-11 03:24